2015年09月26日

パンカイバースデー

昨日は一房一献店舗スペースを“HOPMANウェイティングルーム”として開けました。
フードの方は“創作串揚げ”を何種類か用意しました。
来てくれた方に喜んでいただけたようで良かったです。
まだまだ上を目指した商品開発をしていきたいと思いますが、可能性のある営業が出来ました。
10月16日(金)にまた一房一献店舗スペースで串揚げ営業をしますので、それに向け品数を増やしていきたいと思います。
あと、鍋が小さすぎるので大きいものを用意しないとね。

次回の一房一献店舗スペースでの営業は10月3日(土)“Ti voglio bene”棚木と私で【イタリアン×クラフトビール】営業を行います。
詳細はまた後日に。
お楽しみに。

本日、9月26日はパンカイの誕生日です。
昨夜9月26日0時にはHOPMANでカウントダウンをしてお祝いしました。
9月25日が誕生日のお客さんと、二人を祝うお客さんでいっぱいに。

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すました顔した二人のツーショットですが、なんだかすごい状況でした。
なにも知らずに来たお客さんはビックリしたかと思います。

パンカイにとって今夜が本番です。
早速、このTシャツを着て来てくれたお客さんも。

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お時間のある方、よかったらパンカイのお祝いにパンカーイっといっちゃいましょう!



ビールスタイルは多種多様、HOPMANのフードメニューも多種多様。
本日のフードメニューの案内です。
本日提供のフードメニューは全部で48品。
定番フードメニュー以外の“ 日替わり ”フードメニューの中から一部をご紹介↓
    
【玉葱のバルサミコロースト】
【モツ煮】
【カマスのフライ】
【秋鮭と茸のホイル焼き】
【秋刀魚のコンフィ】
【よだれ鶏】
【鶏ハツ炭火炙り焼き】
【鶏白レバー炭火炙り焼き】
【鶏手羽先炭火炙り焼き】
【鶏せせり炭火炙り焼き】
【鶏トリトロ炭火炙り焼き】
【骨付き鶏モモ肉のコンフィ】
【サルシッチャのペンネリガーテ】
【ヴァイスブルスト】
【おつまみ生しらす】
【生しらす丼】

美味しいよっ!



樽生ビール専門店HOPMAN、本日の生ビールのラインアップの案内です。

昨日、空いたビール、6樽↓

●HOPMAN 一番豆絞り 5th Anniversary Ale (うしとら)
●東京ブラック リアルエール (ヤッホー/長野)  
●志賀高原ビール ポーター Harvesu Brew リアルエール (玉村本店/長野)
●志賀高原ビール 其の十 (玉村本店/長野)
●志賀高原ビール ハウスIPA (玉村本店/長野)
●エルディアブロ 2013 (サンクトガーレン/神奈川) 


本日、新たに開栓するビール、7樽↓

○HOPMAN 一番豆絞り 5th Anniversary Ale (うしとら)
○志賀高原ビール 其の十 (玉村本店/長野)
○志賀高原ビール ハウスIPA (玉村本店/長野)
○一意専心 (京都醸造/京都)
○志賀高原ビール ポーター Harvesu Brew  (玉村本店/長野)
○シティ オブ ザ デッド (モダンタイムス/アメリカ)
○ハイファイ ローファイ ミックステープ (ストーン/アメリカ)

今日から志賀高原ビール【ポーター Harvesu Brew】がリアルエール版から通常版に切り替わります。
さらに、HOPMAN初登場ビールが2つ。
インポーターさんからの案内です↓


Modern Times City of the Dead
モダンタイムズシティーオブザデッド
STYLE: ExportStoutwith Barrel Aged Coffee/ ABV: 7.5% / IBU: 30/ Final Gravity: 1.008
世界初となる自家焙煎したバーボン樽熟成のコーヒー豆(!)をたっぷりと使って醸造したエクスポートコーヒースタウト。
バーボン樽熟成のコーヒー豆と聞いてピンと来ない方も多いだろう。焙煎する前の生豆は湿度や風味移りに対してとても敏感で、取り扱いには細心の注意を払う必要がある。そうした特性を逆手にとり、生豆を使い終えたばかりのバーボン樽にぎっしりと詰め、2ヶ月間樽の中で寝かせることでバーボンの風味を持った生豆が出来上るという仕組みである。その生豆を職人技で丁寧にローストし、浅煎りに仕上げることで、バーボンの風味を失わせることなく豆本来の風味を引き出し、全てが一つとなった魔法のようなコーヒー豆が生み出されるのである(注1)。そして1つの醸造タンクに実に140lbs(約63.5kg)にも及ぶ大量のコーヒー豆を投入し、48時間じっくりと寝かせることでこのビールは出来上る。余談ではあるが樽熟成のコーヒー豆というトレンドは2013年頃に始まったもので、今後こうした様々なスピリッツの樽で熟成させたコーヒー豆が、そしてもちろんこうした豆を使用し醸造されたビールがより多く市場に出回ることとなるだろう。
闇夜を連想させるような漆黒のこのビールはリッチなバーボンとコーヒーのアロマ、フレイバーを持ち、全体的にバーボンのフレイバーが支配的だが、コーヒーのチョコレートのようなフレイバーもしっかり感じ取ることができる。フルボディー、温度が上昇するにつれ鮮やかなバーボンとコーヒーのアロマがより感じられるようになってくる。グアテマラ産のコーヒー豆の持つナッティーでフローラルな風味と、リッチなバーボン、オーク、バニラの風味が幾層にも折り重なった恐ろしいほど複雑で深い味わい。
ビール自体を樽で熟成させたものではないといって侮る事なかれ。既存の考え方にとらわれない、Modern Timesのクリエイティビティーを存分に感じさせてくれる至極のビール。
名前の「City of the Dead」とはギリシア語で「死者の都」を意味する「ネクロポリス」に由来する。ネクロポリスとは古代都市の近くにある墓地のこと。
注1)ちなみにこのコーヒー豆はブリュワリーで販売されており、自宅で楽しむことも可能。日本にもいつか入ってくるかも?


Stone Stochasticity Project HiFi+LoFi Mixtape
ストーン ストキャスティシティープロジェクト ハイファイ ローファイ ミックステープ
STYLE: Strong Ale Blend / ABV: 8.8% / IBU: 70
変わった原材料やアイディアを用いた実験的なビールを作る話題のプロジェクトStochasticity Project。グレープフルーツの皮をたっぷり使ったダブルIPA「Grapefruit Slam IPA」、ライ小麦を使用したクアドラペル「Quadrotriticale」、乾燥させたハイビスカスを使用したベルジャンエール「Hibiscusicity」、ココアとコーヒー豆を使ったインペリアルゴールデンスタウト「Master of Disguise」といった摩訶不思議で素晴らしい味わいのビールを醸造してきた彼らが造り上げた最新作は、数百年に及ぶ歴史を有する「新鮮なビールと年月をかけて熟成させたもの同士をブレンドする」という伝統的な醸造方法に対するオマージュ「HiFi+LoFi Mixtape」。名称に含まれる「HiFi」および「LoFi」とは音楽用語であり、原音や原画に忠実な再現という意味を持ち、高音質を表す「HiFi」、 それとは反対にアナログレコードやラ ジ オの音のようにどちらかというと低音質だが、どこか温かみや懐かしみを感じる「LoFi」、全くもって正反対な性質を持つこれらをミックスさせ、一つの素晴らしいビールを生み出すといった意味の名称となっている。
かつて17世紀から18世紀ごろのイギリスのパブでは、出来立ての新鮮なビールはしばしばとてもスモーキーでビターな味わいであるため、それを熟成によるまろやかな味わいを持つ、ストックしておいたビールとブレンドさせることでよりドリンカブルなビールへと仕上げる手法が用いられていた。現代的解釈のもとにこの手法を用い、4ヶ月間かけオーク・フードル(注1)で熟成させたエールと、同じものの新鮮なエールのブレンドという完璧なハーモニーは、最後の最後まで長続きする深い味わいを生み出し、Stoneのブリュワー達の持つ個性を表すようなブレンドエールとなった。
Stoneのファンであれば、彼らが醸造しているブレンドエールシリーズの「Stone Mixtape Ale(日本未入荷)」をご存じだろう。今日までに11種類ものStone Mixtape Aleが造られてきたが、 ボトルとしてリリースされることはなかった。これらは超極少量生産であったため、それはごく自然なことであった。しかしながら、より多くのファン達に彼らのブレンドを味わってほしいという思いから、Stochasticity Projectの名のもとに「Stochasticity HiFi+LoFi Mixtape」としてこの度リリースされる運びとなった。
このビールを醸造するにあたり、ストックしておいたビールやスペシャルブレンドエール、バレルエイジドなどを使用することも可能であったが、彼らは正真正銘今までに類を見ないビールを生み出すことに挑戦した。ブリューマスターMitch Steelは彼の持ち合わせている知識だけでなく、彼がかつてビール探求の旅に出た時の記憶をも引き出した。伝統的なイギリス・パブ文化の歴史にヒントを得る。ストックエールである。そして、Stoneはブリュワリーに新たにオーク・フードルを導入した。ワイナリー等で目にすることのあるこの巨大な木樽を用い、スチールの熟成タンクでは成し得なかったオークの風味をビールに与えた。タンニンの渋味、フルーティーさやアーシーなフレイバーといったキャラクターを持つ、熟成させた高アルコールのストックエールを「HiFi」と呼ぼう。このHiFiを真新しいフードルで4か月間熟成させ、HiFiのベースとなる低アルコールでApollo、Target、Fuggleホップの苦味がしっかりとしたフレッシュなストックエール「LoFi」とブレンド。Stoneの共同創業者Greg Kochは長年にわたって「同じビールを異なるアルコール度数で造り分け、それをブレンドすることで、同じアルコール度数に仕上げたベースビールとは異なった味わいを作り出すことができる」という仮説を持っていた。そして実際にこの仮説が正解であったことは、このビールが証明している。ここに「Stone StochasticityProject HiFi+LoFi Mixtape」が誕生した。
深い琥珀色とクリーミーなヘッド。力強いフルーティーなエステル香とわずかに感じられるシェリー、オークとトーストモルトといったアロマ。オークの風味にフルーティーな酵母のキャラクターが続く味わい。途中からモルトが主張し始めオーク、軽めのベリーのフルーティーさと混ざり合う。ドライでビターなフィニッシュ。フルボディーで上品な渋さと苦味を持つ。

(注1)Foudre:ワインの発酵、熟成に用いられる1000L前後の容量を持つ木樽


ちょっとアルコール度数高めのビールが2つ登場です。
ゆっくり味わいながら飲んでいただきたいビールです。
是非、御賞味ください。
本日HOPMANで提供する生ビールは32種類↓

○サッポロ黒ラベル (サッポロ)
○富士桜高原麦酒ピルス (富士観光開発/山梨) 
○水曜日のネコ (ヤッホー/長野) 
○COEDO 白 -Shiro- (協同商事/埼玉)
○富士桜高原麦酒 ヴァイツェン (富士観光開発/山梨)
○宮崎日向夏ラガー (宮崎ひでじビール/宮崎) 
○ベルビュークリーク (ベルビュー/ベルギー)
○鬼伝説 シシリアンルージュ (わかさいも本舗./北海道)
○うしとら×UETAKE #045 Sour of Love -やまももセゾン- (うしとら)
○うしとら×UETAKE #042 雨読みのセゾン (うしとら)
○富士桜高原麦酒 ラオホ (富士観光開発/山梨)
○うしとら×UETAKE #046 まほろばウィート (うしとら)
○HOPMAN 一番豆絞り 5th Anniversary Ale (うしとら)
○鬼伝説 金鬼SSSペールエール モザイクver (わかさいも本舗./北海道)
○コートヤードペールエール (コロナド/アメリカ)
○うしとら×UETAKE #027 ハーフステップ・ペールエール (うしとら)
○月面画報 (ヤッホー/長野) 
○ジャイブセッションIPA (グリーンフラッシュ/アメリカ)
○COEDO 毬花 -Marihana- (協同商事/埼玉)
○一意専心 (京都醸造/京都)
○伊勢角屋麦酒 ブラックIPA (二軒茶屋餅角屋/三重)
○うしとら×UETAKE #038 Hop in the Hefe (うしとら)
○志賀高原ビール 其の十 (玉村本店/長野)
○志賀高原ビール ハウスIPA (玉村本店/長野)
○ルインテンIPA (ストーン/アメリカ)
○アングリーボーイブラウンエール (ベアード/静岡)
○志賀高原ビール ポーター Harvesu Brew  (玉村本店/長野)
○シティ オブ ザ デッド (モダンタイムス/アメリカ)
○ザ・ダーク・サイド・インペリアルスタウト(アウトサイダー/山梨)
○ドランク・マンク・トリプル (アウトサイダー/山梨) 
○ブレインレスオンピーチ (エピック/アメリカ) 
○ハイファイ ローファイ ミックステープ (ストーン/アメリカ)

さらに、湘南ビールでお馴染みの熊澤酒造の樽生スパークリング日本酒【さざなみ】開栓中です。 
是非、ご賞味ください。



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<HOPMANニュース>


10月8日(木)
第18回エイトマン営業
【 たこ焼きとクラフトビール エイトマン at 一房一献 】
17時〜26時ラストオーダー


10月17日(土)・18日(日) 
志賀高原ビール収穫祭HOPMANバスツアー


10月の一房一献店舗スペースでの営業について

10月3日 (土) イタリアン×クラフトビール
10月8日 (木) たこ焼き×クラフトビール
10月14日(水) 和食×クラフトビール
10月16日(金) 串揚げ×クラフトビール
10月21日(水) イタリアン×クラフトビール
10月24日(土) 和食×クラフトビール
10月28日(水) たこ焼き×クラフトビール


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一房一献 のブログ
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パンカイ、こんな小さい時からガンダム好きだったんだね。 田代
posted by HOPMAN at 16:49| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする