2017年10月03日

Founders & Firestone Walker 特集

どうも、こんにちはHOPMAN田代です。
本日から【 Founders & Firestone Walker 特集 】開催です。
昨日、一緒に樽を空けてくれた皆様、どうもありがとうございました。
毬花が空いた時は思わずガッツポーズしてしまいました。
今日はドドーンと14本開栓です。
配送業者のお兄さんが汗だくで2階まで運んでくたビールたちです。
いろんな人達の協力の元、今日を迎えられました。
是非、お楽しみ下さい。

Founders & Firestone Walkerのビールラインナップはこちら↓


【 Founders 】
アメリカ中西部、ミシガン州グランド・ラピッズ。
ビール熱狂家の2人Mike Stevens(マイク・スティーブンス)とDave Engbers(デイブ・エンバース)により1997年設立。“Brewed for us(自分達の飲みたいビールを醸造する)”精神のもと複雑で強烈な味わいのビールを醸造しています。
現在では4,000を超えるアメリカのブリュワリーの中で、生産量はトップ20にランクイン。ビールのレビューサイトratebeerでは2010年〜2012年の3年連続で世界のブリュワートップ5に選出され、また同サイト内ではラインナップの多くが100点満点を獲得。まさにワールドクラスのブリュワリーと言えます。

@All Day IPA
Style / Session IPA
ABV / 4.7%
IBU / 42
ratebeer / 96pt
2010年初リリース、セッションIPAの先駆けにしてチャンピオンたる存在がこのAll Day IPAだ。バランスが取れていながら香り豊かなこのビールは、名前の通り日がな一日飲み 続けていられる最高傑作。“All Day IPAを生み出そうと考えたのは、自分がこういうビールを飲みたくなったからさ”とブリューマスターJeremy Kosmicki(ジェレミー・コスミス キー)は述べる。インペリアルIPAなどの強烈な刺激を持つビールがクラフトビールのメインストリームであった時代のこと、Jeremyはブリュワリーのタップルームのライン ナップに“ライトで飲みやすいビール”が欲しいと考えた。その頃はまだセッションビールというカテゴリに何ら注目の集まっていない時期で、ライトなビールと言えば大手ビール メーカーのライトラガーが真っ先に挙がる状況であった。そんな中、彼らは“Brewed for us”の信念のもと、「アルコール度数が低いのにホップの香りを楽しめる、味わいのある ビール」を造ろうとしたのである。その後2年に渡る試行錯誤の後に完成したこのビール。ドライホッピングからくる芳しいグレープフルーツアロマ、キレのある苦み、心地よい モルトのボディーを持ちながらアルコール度数5%を切るという、当時全く新しいタイプのビールであった。そして、便宜的に“1日中飲んでいられるIPA”と呼称されていたこの作 品は、そのままAll Day IPAとして販売されることとなったのだ(名称が正式決定するまで、このビールは様々な名前で呼ばれていた。Extra Pale、Solid Goldから始まり Endurance、Sweet Repute、そしてEndurace – All Day IPAに落ち着いた。1年ほどEndurace – All Day IPAが続いた後、現在のAll Day IPAに決定)。グラスに注ぐと明るい黄金色 にふんわりとオフホワイトのヘッドが乗る。アロマは華やかなグレープフルーツに青々しい草、ほんのりとシリアルのようなモルト。口に含むとシトラスが全体に広がって、松 のような苦みとかすかなモルトの甘みへと続く。フィニッシュはドライかつビターで軽やかに切れ上がる。ブリュワリーの売上の約半分を占めるブリュワリーの大定番。ビール そのままで楽しめるのはもちろんのことキャンプやBBQ、野外の音楽フェスなどのお供にも最高の味わい。クラフトビールの歴史を変えたセッションIPAを、ぜひ気軽に楽しも う。2010年World Beer Cup銀賞受賞。
https://foundersbrewing.com/our-beer/all-day-ipa/

A10K IPA
Style / Imperial IPA
ABV / 9.2%
IBU / -
ratebeer / 94pt
Foundersのドラフト限定インペリアルIPA。赤みがかった黄金色の液色にふんわりとした白いヘッドが乗る。グラスからはクリスタルモルトも程よい甘みと、Simcoeホップのアロマ・フレイバーが炸裂。非常にビター、グラッシー、dankでシトラス、トロピカルフルーツの風味もしっかりと楽しめる骨太IPA。ドライなフィニッシュ。
注) アメリカのクラフトビールの香りや味わいを表現する中で頻繁に用いられる表現で、マリファナのような独特な香りを連想させる芳香をDank/ダンクと表現する
(HP記載無し)

BDKML
Style / imperial malt liquor aged in bourbon barrels
ABV / 14.2%
IBU / -
ratebeer / 99pt
2017年で創業20周年を迎えるFoundersはそれを祝し、ブリュワリーのアイデンティティーの一つとも言える新ラインナップ “Barrel-Aged Series”を発表(注1)。リリース第4弾となるのがこの“DKML”である。Mahou San Miguelから譲り受けたラガー酵母とコーンを使用して醸造した、Foundersとして初の試みとなるモルトリカー(注2)をベースに、たっぷりのドライホッピングとバーボン樽熟成を行なっている。数年に及ぶ試行錯誤を重ねて誕生した、Foundersのラインナップの中でも一際ユニークな作品だ。
 鮮やかなゴールド色の液色にクリーミーな白いヘッドが乗る。香りは蜂蜜、黒糖、バーボン、バニラ、オークなどのアロマ。味わいも同様で樽から滲み出たバーボン、バニラ、オークの風味が主張し、それに続いてふくよかな甘みが感じられるフレイバー。フルボディー。
注1) Barrel-Aged Series発表に伴い、これまでは限定商品の一つという扱いであったKBS(Kentucky Breakfast Stout)や、Backwoods Bastardもこのシリーズの一つとして扱われることとなった。Barrel-Aged Seriesからは、未発表のものも含め、合計で6種類のビールが2017年に発売される予定
注2) モルトリカー(Malt Liquor)とは、北アメリカで一般的な、アメリカンラガーに似たハイアルコールのお酒のこと。主に水、麦芽、ホップ、糖類、コーンを用いて醸されることが多い
https://foundersbrewing.com/our-beer/dkml/

CCentennial IPA
Style / IPA
ABV / 7.2
IBU / 65
ratebeer / 99pt
ブリュワリーの定番IPA。苦み・ホップアロマ・モルトボディーのバランスが抜群な、本物の“ミッドウエスト・スタイルIPA”だ。Beer Judge Certification Program(通称BJCP。 ビール、ミード、サイダーに関する知識の啓蒙やテイスティングの評価方法などを広める非営利団体。BJCPの資格認定試験も開催している)にアメリカンスタイルIPAの模範例 と認定され、ジャッジングの際の基準とされている。Centennial IPAが生まれるきっかけは2001年、ブリューマスターであるJeremy Kosmicki(ジェレミー・コスミスキー)が参加した友人の誕生日パーティーでのことだった。Jeremyは自分のブランドであるFounders IPAのドラフトをパーティーに持ち込んだ。しかし友人にこのIPAを勧めたところ断ら れ、別のブリュワリーのIPAを選ばれてしまったのだった。ブリュワーとして非常に落胆する経験をした彼は、“友人が美味しく飲んでくれて、誇りに思ってくれるようなIPAを造ろう”とCentennial IPAを生み出したのだ。グラスに注ぐと明るめのアンバーにふわふわとした白いヘッドが厚めに乗る。アロマはグレープフルーツ、オレンジ、松、フローラル でかすかにパンのようなモルト。味わいはクラシックなグレープフルーツの皮の味わいに松の苦みが口中を刺激する。モルトの主張しすぎない甘みはフルーティーなアロマ、 ホップの苦みと絶妙なバランス。心地よいミディアムボディーで、いつまでも飲み続けられていられると錯覚する程のバランス感。 https://foundersbrewing.com/our-beer/centennial-ipa/

DPorter
Style / Robust Porter
ABV / 6.5%
IBU / 45
ratebeer / 100pt
ブリュワリーの定番ポーター。チョコレートモルト、キャラメルモルトの優雅な甘みがベルベットのように心地よく響く。気性の激しい戦い相手ではなく、いつも優しく寄り 添ってくれる恋人のようなビールだ。ratebeerでは100点を獲得、世界でトップ3のポーターに入ると称される傑作。このPorterはFoundersの歴史を体現したビールでもある。 1997年の創業初期より季節限定醸造としてラインナップに入っていたPorter。2001年にはレシピの再編成により味わいが大きく変更された。しかし2005年頃、ブリュワリーが急 激な成長を続けていたため生産が追い付かず、Imperial Stoutと共に生産の中止を余儀なくされたのだった。Dirty BastardやCentennial IPAといった人気商品の生産増を優先したの である。“しかし、2007年11月に新施設に移転した際、我々はPorterとImperial Stoutを復活させる決断をしたんだ”と共同創業者のDave Engbers(デイヴ・エンバース)は述べ る。“さらに、Porterは限定でなく定番商品として帰ってきた。なぜなら、その頃ポーターと言うスタイルは以前より注目を集めていると考えたからだ。当時我々は東海岸を中心 にビールを販売していたが、ニューイングランド地方や中部大西洋岸(アメリカ合衆国の大西洋に面した中部諸州のことをいい、北からニューヨーク州、ニュージャージー州、 ペンシルベニア州、デラウェア州、メリーランド州、ワシントンD.C.、ウェストヴァージニア州、ヴァージニア州を指す)にはポーター好きが数多くいた。我々は彼らに再び Porterを紹介して、それ以来売り上げが伸び続けているんだ。”2012年には前年比85%増の売れ行きを見せるなど、PorterはFoundersの成長に欠かせない役割を担っているのであ る。グラスに注ぐとシルキーな黒色の液体にこげ茶のヘッドが乗る。アロマはチョコレート、ミルクコーヒー、ヘーゼルナッツ、バニラといった穏やかな香り。口に含むと香ば しいエスプレッソのようなロースト感とともにモルトの優しい甘みがじんわりと広がる。さらにプルーン、キャラメル、ミルクチョコレートのニュアンス。フィニッシュはトー スティーなココアで締め括られる。ビロードのように滑らかな口当たり。ミステリアスで神秘的な女性のパッケージラベルが印象的なこのビールについて、Daveはこのようにも 語っている。“Porterは僕の心の中でも特別な位置を占めているビール。1度口にすればもっとたくさん飲みたいと思えるからね。しかし、多くのビールファンはこのスタイルを過 小評価しているようだ。”FoundersのPorterは、日本のビールファンにポーターの素晴らしさを気付かせる作品となるだろう。
https://foundersbrewing.com/our-beer/porter/

EMosaic Promise
Style / Single Hop Ale
ABV / 5.5%
IBU / 50
ratebeer / 96pt
MosaicホップとGolden Promiseと呼ばれるモルト品種のみを使用したアメリカンペールエール。もともとは2014年に限定ラインナップ“Artist Series(注)”の商品として限定醸 造されたビールだが、季節商品として復活し、毎年リリースされるようになった。パッケージラベルはブリュワリーのタップルームに飾られているステンドグラスアートで、こ のラベルに写っている女性は古代メソポタミアでビール醸造を司る女神とされたNinkasi(ニンカシ)である。  このビールに用いられるMosaicホップは2012年にリリースされた新種ホップ。シトラス、トロピカルフルーツ、ベリーフルーツなど様々なアロマ・フレイバーをビールに与え ることから“Mosaic(モザイク)”と名付けられた。Golden Promiseモルトはスコットランドで生産される伝統的な品種で、ほんのり甘みのあるクリーンな味わいをもたらす。こ の2種を組み合わせることで、シンプルかつホップアロマ・フレイバーが前面に出た味わい深いビールが完成する。グラスに注ぐとクリアなゴールデン色に白いヘッドが泡立つ。  アロマはレモン、グレープフルーツ、ピーチ、パイナップル、メロンなどMosaicホップが前面に出た仕上がり。口に含むとやはりフルーティーなニュアンスが支配的で、松の ような苦みとモルトのわずかな甘みへと続く。フィニッシュはドライで苦みがじんわりと後を引く。様々な原料・副原料を使用した複雑なビールの醸造も得意なFoundersである が、このMosaic Promiseは“シンプルな美”を追い求めた末に誕生した逸品。
注) 毎年秋にFoundersの地元グランドラピッズで開催される、世界最大のアートコンペティション“ArtPrize”に合わせて発売されるシリーズ
https://foundersbrewing.com/our-beer/mosaic-promise/

FBackwoods Bastard
Style / barrel-aged Scotch style ale
ABV / 11.6%
IBU / 50
ratebeer / 100pt
Foundersのアイデンティティーの一つとも言える新ラインナップ “Barrel-Aged Series(注)”。リリース第6弾は、定番スコッチエールであるDirty Bastardをバーボン樽で熟成 させた““Backwoods Bastard”である。美しく、心地よい香りのシングルモルトスコッチウィスキー、オークの香り漂うバーボン、スモーク香、キャラメル、ローステッド・モル ト、どことなく土っぽさを感じさせるスパイス、ダークフルーツのニュアンス。これらすべての要素を持ち合わせる傑作だ。このBackwoods Bastardがバーボン樽で眠る場所は地下深く。地上から85フィート(約25m)ほど潜った洞窟の中でこのスコッチエールは熟成する。もともとは石膏の採掘が 行われていた洞窟が使われなくなったものを、Foundersが熟成庫として利用しているのである。2016年4月時点で9,000を超えるバーボン樽を保有しており、アメリカでも最も大 規模なバレルエイジングプロジェクトと言われる。地下深くにあるこのエリアは自然とビール熟成に最適なセラー温度となっている。  色合いは黒に近い深みのあるブラウン。香りは濃厚なバーボン、続いてキャラメル、ダークフルーツ、レーズン、トフィーといったモルト香、オーク、バニラ。味わいも同様 で、よりしっかりとしたオークの風味が感じられる。奥深さを感じさせる濃厚なフレイバー。スムースでクリーミーなリッチさを纏う口当たりはさながらミルクスタウトのよう だが、スコッチエールの骨太なフルボディーを味わいがしっかりと思い出させてくれる。11.1%という高いアルコール度数を忘れてしまう危険な飲み易さ。ゆったりとソファー で寛ぎながら楽しみたい一本。
注) Barrel-Aged Series発表に伴い、これまでは限定商品の一つという扱いであったKBS(Kentucky Breakfast Stout)や、こちらのBackwoods Bastardもこのシリーズの一つとし て扱われることとなった。Barrel-Aged Seriesからは、未発表のものも含め、合計で6種類のビールが2017年に発売される予定
https://foundersbrewing.com/our-beer/backwoods-bastard/

GGreen Zebra
Style / gose-style ale brewed with watermelon and sea salt
ABV / 4.6%
IBU / 10
ratebeer / 80pt
限定ラインナップ“Artist Series(注)”から登場のスイカ、海塩を使用したGoseスタイルのビール。かすかな酸味と甘味の楽しめる、Founders流のGoseに仕上がっている。こ のビールの特徴を体現したかのような印象的なラベルアートは、Foundersのタップルームで働くJacob Wiseheartによるもの。霞んだ黄金色の液色に白いヘッドが乗る。香りはスイカ、塩、パンのようなモルト香に酸味、フルーティーさも認められるアロマ。味わいも同様で、スイカのジューシーさが 前面に押し出されており、フィニッシュにかけて塩っ気も感じる。酸味よりは甘味を楽しめる仕上がり。柔らかな口当たりでドライなフィニッシュ。
注) 毎年秋にFoundersの地元グランドラピッズで開催される、世界最大のアートコンペティション“ArtPrize”に合わせて発売されるシリーズ。季節限定商品のMosaic Promiseもこ のシリーズから誕生した
https://foundersbrewing.com/our-beer/artist-series/


【 Firestone Walker 】
1996年創業、カリフォルニア州セントラルコーストのパソ・ロブレスに位置する「絶対王者」Firestone Walker。
全米最大のビール品評会Great American Beer Festival、そしてビールのオリンピックと評されるWorld Beer Cupの各大会で4度ずつ、合計8度ブリュワリーチャンピオンに輝いた規格外のブリュワリー!全米最高峰の評価を受ける、まさに絶対王者です!
ビールの主発酵ではステンレス発酵だけでなく“Firestone Union”システムと呼ばれる独自の木樽発酵も行っています。熟成でも二次発酵でもなく“主発酵”に木樽を利用している点で非常にユニークなシステムで、1800年代のイギリスで開発されたBurton Union Systemに由来しています。現在この醸造システムを利用するのは、アメリカではFirestone Walkerのみ、世界でも彼らを含め2ヵ所しかありません!このFirestone Unionにより、彼らにしか表現できない味わいの作品を数々生み出しています。

@ Easy Jack
Style / Session IPA
ABV / 4.5%
IBU / 45
Jack IPAファミリー最新作はドイツ、ニュージーランド、北アメリカからの新種ホップを使ったセッションIPA。驚異的なまでのホップアロマと目を見張るほどのモルトのバラン スを持ち、気付かぬうちにグラスを空にしてしまうほど素晴らしいビールだ。Easy Jackが初めて市場に現れたのは2014年夏のこと。「これまでとは一味違ったセッションIPA」 を生み出すことを目的としてブリューマスターMatt Brynildsonが世界中から比較的新種のホップを選び出し、結果驚く程複雑な味わいを持ったこのセッションIPAを季節限定商品 として発売した。しかし人気の高まりと相まってホップの安定供給が望めず、発売後すぐさまホップが無くなってしまったためにEasy Jackは早すぎる終わりを告げてしまったの である。そして翌2015年、ホップの安定供給問題を解決したのち、このセッションIPAは定番商品として復活を遂げた。以前と同じく素晴らしいホップアロマのビールを醸造す るためMattがはるばるドイツのHallertau地方に赴いたのだ。そこで彼は家族経営の小さなホップ農家たちと交渉して、Easy Jackの主要なホップであるMandarina Bavariaホップと Hull Melonホップの安定供給を実現したのだった。こうした努力の末、再び人々に楽しまれるようになったEasy Jackは需要に追い付くのが精一杯なほどのヒット商品となる。 セッションIPAの明暗を分ける年になった2015年において(2014年にトレンドとなったセッションIPAであったが、2015年には全体の売上成長率がスローダウン。アルコール度 数の高いIPAなどと同価格帯であること、アルコール度数の低さから劣化が比較的早いことなどが原因で、前年ほど手に取ってもらえなくなった商品が増えてきたと考えられ る)、この新しいセッションIPAはスタイルを代表するビールの1つにまでなったのだ。ドイツ産Mandarina Bavaria、Hull Melonホップを中心にニュージーランドブレンド、そし てアメリカ産Mosaicホップをドライホッピングに使用することで、溢れんばかりのシトラス、メロン、パッションフルーツアロマが特徴的なEasy Jack。グラスに注ぐとイエロー ゴールド、真っ白なヘッドが乗りすぐに消えていく。オレンジ、グレープフルーツ、パイナップル、メロン、青々しい草の複雑で芳醇なアロマはアルコール度数の低さを全く感 じさせない。口に含むとやはりフルーティさに溢れタンジェリン、レモン、パッションフルーツとはっきりとした松の苦み。クラッカーのようなモルトの味わいがホップフレイ バーを下支えする。フィニッシュは後を引かない苦み。程よいカーボネーションと非常にクリスピーな口当たり。Mattは次のように述べる。「IPAのミニチュア版のようなビール は造りたくなかった。IPAをセッショナブルにしようとしてモルトとホップの味わいを抑えてはただ当たり障りのないものになってしまう。味わい豊かなホップを使って、本物の IPAに求めるようなフルーティさを追求した結果がEasy Jackなんだ。」アルコール度数4.5%としては考えられないほどアロマ・フレイバーに富んだこのビールは、数あるセッ ションIPAの中でも最も味わい豊かなものの1つであることは間違いないだろう。 http://www.firestonebeer.com/beers/products/easy-jack

AUnion Jack
Style / IPA
ABV / 7%
IBU / 60
王道のウェストコースト・スタイルIPAらしく、アグレッシブにホップを効かせながらもその反面際立ったバランスの良さも持ち合わせるのが、このUnion Jack。アメリカのクラ フトビールでありながらイギリスを連想させる“Union Jack”という名称が付いているのは、かつての大英帝国時代にその起源を有するIPAスタイルと、イギリス人のFirestone Walker共同創業者デビッド・ウォーカー(David Walker)に対し敬意を表しているからだ。看板商品であるDBAとは異なり、こちらは100%ステンレスタンクにて主発酵を行って 造られている。2008年2月に発売され、ブリュワリーの“Jack”シリーズの中で最初に登場したこのIPAはたっぷりと惜しみなくホップを使用しており、ビタリングにはMagnumを 使用、煮沸後期にCascadeとCentennialを投入しアロマを与えたのちAmarillo、Cascade、Centennial、Citra、Chinook、Simcoeを用いて二度に渡るドライホッピングを施しこと で圧巻なまでのグレープフルーツ、パイナップル、タンジェリン、アプリコット、シトラスのフレイバーを纏い、それとは対照的なペールモルトの甘味により全体的なバランス が保たれている。フィニッシュで僅かに心地よい酸味が感じられ、リフレッシングで理想的な炭酸の効き具合も手伝って口当たりは非常にスムースなものとなっている。IPAとい うイギリス発祥のスタイルに敬意を払いつつ、そこにアメリカ流の革新性が“Union”を組むこのビールは、IPA革命を牽引し続ける“アメリカ西海岸”の名声をさらに確固たるものに 押し上げていく。2008年World Beer Cupで銀賞を受賞しているほか、2008年、2009年Great American Beer Festivalでは金賞を連続受賞。http://www.firestonebeer.com/beers/products/union-jack

BDBA
Style / British Pale Ale
ABV / 5.0%
IBU / 30
DBA、又の名をDouble Barrel Ale。1996年のFirestone Walker創業と当時に発売を開始、常に時代の最先端を突き進み続けてきた看板イングリッシュ・スタイル・ペールエール。発売されるや否やブリュワリーの地元カリフォルニア州セントラルコースト地域に一大旋風を巻き起すと同時に、ビール新時代における一つのベンチマーク的存在としてとして認知されることとなった。
彼らの専売特許である“Firestone Union”システムを使い醸造されている数少ないビールの一つであり、二つの方法により主発酵工程を経て造られることから“Double Barrel”Aleと名付けられた。Firestone Unionシステムとステンレスタンクそれぞれの中で主発酵を終えたものを2:8の比率でブレンドおよび濾過、その後コールドスタビライゼーション(安定化処理)を施すためステンレスのセラータンクに移し、ドラフト樽やボトル、缶に充填している。通常市場に流通しているもののほか、ブリュワリーでしか飲めない100% Firestone Unionシステムの無濾過版である“Unfiltered DBA”も存在する。
非常にスタイルに忠実に造られており、グラスに注がれる美しいクリアな赤褐色のビールからはペールモルトが生み出すスムースなキャラメル、トフィー、そして木樽由来のスモーキーさやバニラといった美しい風味が感じられる。イングリッシュビターらしい穏やかでフランスパンを連想させる優雅なアロマをただよわせ、紅茶やバニラ、シトラス、トフィーといったフレイバーを持ち合わせるフルボディーでホップの効いたビールとなっている。
2002年World Beer Cupで金賞に輝いたほか、2011年、2012年、2015年の三度にわたってGreat American Beer Festivalで金賞を受賞するなど、世界が認めたイングリッシュ・スタイル・ペールエールの金字塔がこのDBAだ。
http://www.firestonebeer.com/beers/products/dba

CBretta Weisse
Style / Berlner Wisse
ABV / 4.9%
IBU / 4.5
想像してみてほしい。ある夏の日、ティーアガルテン(注1)の散歩道をこの爽やかなビール片手にのんびりと歩いている自分の姿を。  この『Bretta Weisse』はドイツ、ベルリン発祥の伝統的なベルリナーヴァイセ・スタイルに影響を受けたサワー・ウィートエール。カリフォルニア州ブエルトンで2013年 にオープンした、野生酵母を用いたバレルエイジ・ワイルドビールとストロングエールの熟成およびブレンドを専門とするFirestone Walkerの別施設/プロジェクト 「Barrelworks」にて造られている(注2)。2014年7月に初お目見えしたこのビールは、スタイルに縛られないFirestone Walker流の自由な解釈のもとに誕生した。「ベルリ ナーヴァイセを『北方のシャンパン』と呼んだのはご存知の通りナポレオンだ。だが我々に言わせれば、このビールはそんな彼をも唖然とさせてしまうほど申し分のない仕 上がりだよ。」とBarrelworksの責任者Jeffers Richardson(ジェファーズ・リチャードソン)は語っている。名称に使われている「Bretta(ブレッタ)」とはこのビールの二次発酵に用いられた野生酵母ブレタノマイセスに由来。ブレタノマイセスと乳酸菌のラクトバチルスを独 自の割合で配合した酵母を使用し、1,700gal(約6,435L)のフレンチオーク・フードル(注3)で8か月間熟成させたのち、樽/ボトル詰めされる(注4)。  ストーンフルーツ、トロピカルフルーツのしっかりとしたエステル香がシトラス、ファンキーでイースティーさの感じられるアロマを醸し出す。柔らかな穀物とオークの フレイバーをしっかりとした酸味が包み込む。ドライでクリスプなフィニッシュ。4.9%というアルコール度数で、杯を重ね続けても全く飲み飽きない爽やかなビールと なっている。  このビールのスタイルである「Berliner Weisse(ベルリナーヴァイセ)」とはドイツ語で「ベルリンの白ビール」を意味する、低アルコールのサワー・ウィートエール (注5)であり、伝統的にドイツ北部、主にベルリンで16世紀ごろから醸造されてきた。ドイツに侵攻してきたナポレオン・ボナパルトに「北方のシャンパン」と言わしめ たことでも知られる。20世紀後半には絶滅寸前まで衰退したこのスタイルだが、近年アメリカのクラフトブリュワリーによって再発掘された(注6)ことで、いま大きな脚 光を浴びている。このスタイルは乳酸と酢酸発酵による鋭い酸味を持つ、キレのある味わいを特徴とする。野生酵母ブレタノマイセスがこのスタイルに使われることは非常 に稀であるが、発酵段階で投入された場合、パン生地やトロピカルフルーツといったニュアンスをビールに与える。ベルリナーヴァイセはサワービールの中で最もクリーン な味わいを持つものとして知られ、サワービールの特徴の一つである「funk」さはほとんど感じられず、ヨーグルトとレモンが混ぜ合わさったような比較的シンプルな酸味 と小麦のモルトバックボーンを持つ。このスタイルの特徴を表すキーワードは二つ、「イージードリンキング」と「リフレッシング」である。
注1) ベルリン中心部、ミッテ区にある巨大な公園。ベルリン市民の憩いの場として愛されている
注2) ここではOpus One Winery、Halter Ranch Vineyard、Chamisal Vineyardsなど近所の名だたるワイナリーで使われていたアメリカンオークやフレンチーク、さらにはハン ガリアンオークなどのワイン樽を樽熟成に再利用したワイルドエールのほか、2006年のアニバーサリーエール・プログラム以来のブリュワリーのストングビールの樽熟成も 行われている
注3) Foudre: 主にワインの発酵、熟成に用いられる1000L前後の容量を持つ木樽こと。近年、ビールの樽熟成用として注目され、人気に火が付いたことで入手困難になりつ つある。Barrelworks施設内には現在10個のフードルがある
注4) Barrelworksで造られるワイルドビールのドラフトは、全て20LサイズのKeyKeg(キーケグ)に樽詰めされている
注5) ウィートモルトとピルスナーモルトをそれぞれ半々の比率で使うのが一般的で、かなり控えめのホッピングを行っているためホップフレイバーやホップアロマは全く感 じられない。ドイツで醸造されるものは概ね2.8%から3.8%のアルコール度数であり非常にセッショナブルな仕上がりだが、このBretta Weisseのようにアメリカで造られて いるものの中には5%程度まで引き上げられているものもある
注6) アメリカにおけるこのスタイルの代表例としてしばしば挙げられる「The Bruery Hottenroth」は2008年に販売を開始した(現在は「Bruery Terreux Hottenroth」として発 売中)
http://www.firestonebeer.com/beers/products/bretta-weisse

DAdversus
ABV / 8.2%
IBU / 55
実験的で斬新なアイデアやコンセプトを表現するFirestone Walkerのラインナップ “Leo v. Ursus(レオ・ヴァーサス・アーサス)”シリーズ(注)。このシリーズでは、世代や スタイルの異なるビールを現代的に再構築し、確固たる醸造技術をベースに今まで存在しえなかったビールを四半期に一度リリースする。第二弾となるビールは、強烈で鮮やか なホップのアロマとフルボディーとは思えない柔らかな飲み口が魅力の無濾過のダブルIPA、“Adversus”だ。  ホップをふんだんに使用しながらも、カナダ産ピルスナーモルトやフレーク状のオーツ麦を使用したことで、夏にぴったりの軽快な飲み口のダブルIPAに仕上がっている。ホッ プはパシフィックノースウェスト産のものを使用しており、煮沸の段階でCitra 、Mandarina、Cascade、Simcoeをベースホップとして投入。続いてドライホッピング工程で Ekuanot、Mandarina、Azacca、Citraを加えることで、ストーンフルーツ、パイナップル、マンゴー、松そして松ヤニなどのアロマが生み出される。他方、ピルスナーモルトがリ フレッシングでドライな口当たりを演出。そのやや濁った見た目から、流行の“New England Style IPA”や“Vermont Style IPA” などと呼ばれる東海岸スタイルIPAと思われがちだ が、味わい自体はウエスト・コーストスタイルであるため誤認識しないようご注意。 注) ラテン語でライオンとクマを意味する名称で、これは二人のルーツである、イギリス国章に描かれるライオンと、カリフォルニア州旗のクマがモチーフとなっている。その印 象的なアートワークはANTI HEROなどのスケートブランドのデザインを手がけてきた伝説的アーティストTodd FrancisによるものStyle / Double IPA
http://www.firestonebeer.com/beers/products/adversus

EHelldorado
Style / Barley Wine
ABV / 12.8%
IBU / 24
Helldoradoは、Firestone Walkerのラインナップにおける最上級シリーズ「Proprietor’s Vintage」シリーズの一角を占めるブロンドバーレーワイン。長い間ドラフトのみのリ リースであったが、2015年リリース分よりボトルパッケージも限定販売されるようになった。  そのペールエールのような明るい見た目に騙されることなかれ。樽熟成を経て猛烈なフレイバーを備えたアルコール度数12.8%のこのビールは、なめてかかると打ちのめされ ることになるだろう。この危険なビールが誕生したのは、「非常に明るい見た目なのに、スピリッツ樽で熟成させたニュアンスが顕著に感じられるビールを造ろうと考えたから さ」とブリューマスターMatt Brynildson(マット・ブライニルドソン)は語る。Firestone Walkerのブリュワリー周年を記念したAnniversary Aleは樽熟成ビールをブレンドして完 成するのだが、ブレンディングプログラムが始まって2〜3年後、彼らは“ブレンド用の樽熟成エールは色が濃いものばかりだ”と気付いた。Anniversary Aleを完成させる要素とし て、色合いやスタイルが他とは異なるビールが必要だと考え、このHelldoradoが生まれたのである。  ダークゴールド色の妖艶な輝きを放つ液体からはメープル、キャラメル、バニラ、オーク、レーズン、バタースコッチ、焦がしたオレンジなど樽由来の香りが次々現れる。口 に含むとやはりウィスキー、オーク、バニラのニュアンスがはっきり感じられ、モルトのずっしりとした甘みが舌にのしかかる。フィニッシュはモルトのトースト感とアルコー ルの温かみ。究極の樽熟成ビール体験を。 http://www.firestonebeer.com/beers/products/helldorado


今日はインポーターであるナガノトレーディングの佐藤さんが来てくれて、20時からトークライブやります。
Founders や Firestone WalkerのビールグッズやHOPMAN月間チンチロリンパスポートが当たるスタンプラリー開催致します。(樽が空くまで有効。)

IMG-0520.JPG

どうぞお楽しみ下さい!



ビールスタイルは多種多様、HOPMANのフードメニューも多種多様。
本日のHOPMANのフードメニューの案内です。
本日提供のフードメニューは全部で45品。
定番フードメニュー以外の“ 日替わり ”の中から一部をご紹介↓
 

海鮮パクチーサラダ
魚介のタブレ
岩もずく
子持ちめかぶやっこ
赤貝の酢味噌和え
舞茸のグリル
芝海老唐揚げ
ベビー帆立と茸のバター醤油
鶏もも肉の刻み山葵和え
鶏もも炭火炙り焼き
鶏せせり炭火炙り焼き
鶏砂肝炭火炙り焼き
ピッツァ マリナーラ
タコとオリーブのスパゲッティ
パクチーハバネロキーマカレー


本日から登場は【子持ちめかぶやっこ】【タコとオリーブのスパゲッティ】。
是非、是非。



樽生ビール専門店HOPMAN、本日の生ビールのラインナップの案内です。

昨日、空いたビール、5樽です↓

●サッポロ黒ラベル (サッポロ)
●湘南ビール レモングラスホッパー (熊澤酒造/神奈川)
●鬼伝説 金鬼IPA (わかさいも本舗/北海道)
●伊勢角屋麦酒 産経辛口麦酒 (二軒茶屋餅角屋/三重)
●COEDO 毬花 -Marihana- (協同商事/埼玉)


本日、新たに開栓するビール、16樽↓

○サッポロ黒ラベル (サッポロ)
○鬼伝説 金鬼IPA (わかさいも本舗/北海道)
○All Day IPA (Founders/アメリカ)
○10K IPA (Founders/アメリカ)
○DKML (Founders/アメリカ)
○Centennial IPA (Founders/アメリカ)
○Porter (Founders/アメリカ)
○Mosaic Promise (Founders/アメリカ)
○Backwoods Bastard (Founders/アメリカ)
○Green Zebra (Founders/アメリカ)
○ Easy Jack  (Firestone Walker/アメリカ)
○Union Jack (Firestone Walker/アメリカ)
○DBA (Firestone Walker/アメリカ)
○Bretta Weisse (Firestone Walker/アメリカ)
○Adversus (Firestone Walker/アメリカ)
○Helldorado (Firestone Walker/アメリカ)



本日、樽生で提供する生ビールは34種類↓  

只今、【 Founders & Firestone Walker 特集 】開催中。

○All Day IPA (Founders/アメリカ)
○10K IPA (Founders/アメリカ)
○DKML (Founders/アメリカ)
○Centennial IPA (Founders/アメリカ)
○Porter (Founders/アメリカ)
○Mosaic Promise (Founders/アメリカ)
○Backwoods Bastard (Founders/アメリカ)
○Green Zebra (Founders/アメリカ)
○ Easy Jack  (Firestone Walker/アメリカ)
○Union Jack (Firestone Walker/アメリカ)
○DBA (Firestone Walker/アメリカ)
○Bretta Weisse (Firestone Walker/アメリカ)
○Adversus (Firestone Walker/アメリカ)
○Helldorado (Firestone Walker/アメリカ)

○サッポロ黒ラベル (サッポロ)
○富士桜高原麦酒 プレミアムピルス (富士観光開発/山梨)
○スワンレイクビール ゴールデンエール (瓢湖屋敷の杜/新潟)
○富士桜高原麦酒 ヴァイツェン (富士観光開発/山梨)
○セリスホワイト (ヴァンスティーンベルグ/ベルギー)
○志賀高原ビール ミヤマブロンド (玉村本店/長野)
○ベルビュークリーク (ベルビュー/ベルギー)
○アップルホップ ふじ (南信州ビール/長野)
○Apricot de Brettaville (Almanac/アメリカ)
○#210 夜長のメルツェン (うしとら)
○富士桜高原麦酒 ラオホ (富士観光開発/山梨)
○大山Gビール 八郷 (久米桜酒造/鳥取)
○#188 はとぽっぽエール (うしとら)
○Long Root (Patagonia × HOPWORKS URBAN BREWERY / アメリカ)
○志賀高原ビール Indian Summer Saison (玉村本店/長野)
○鬼伝説 金鬼IPA (わかさいも本舗/北海道)
○#208 ミラーバーイェの雫 (うしとら)
○東京ブラックリアルエール (ヤッホー/長野)
○やばいやばいストロングスコッチエール (ベアード/静岡)
○湘南ビール ウィートワイン (熊澤酒造/神奈川)



本日も皆様のお越しを心からお待ちしおております。



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<HOPMANニュース>


○10月4日(水)20:00より貸切営業となります。


○10月7日(土)〜9日(月・祝) 第三回藤沢粉もんフェスティバル に出店いたします。

藤沢粉もんフェスティバルFacebookページ
https://www.facebook.com/konafes/?fref=ts

(※出店期間中、HOPMANは通常営業です。)


○10月16日(月)第14回FC HOPMAN (※HOPMANは通常営業です。)


○10月31日(火)HOPMANハロウィンパーティー2017


○HOPMANパーティープランについて
詳細→http://hopman.seesaa.net/article/453193444.html


○HOPMAN/一房一献ではアルバイトスタッフを募集中です。
詳細は下記サイトにて↓

スタンバイ
https://jp.stanby.com/ats/961225214648135681/jobs/0000001

興味のある方はお気軽に御連絡ください。



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うまし。 田代
posted by HOPMAN at 16:37| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする