2015年10月29日

本日は23:00CLOSE

昨日は一房一献店舗スペースにて、第19回エイトマン営業を開催致しました。
関西出身のたこ焼き好きの方に喜んでもらえたのと、また来たいと言ってもらい、ちょっと調子に乗っています。
最近は焼き方を少し変え、時間が以前よりかかってしまいますが、味は上がったと思います。
ミシュランガイド京都・大阪2016にたこ焼きのお店が何店か取り上げられているようなので、勉強しに行きたいなぁ。

次回の第20回エイトマン営業は、11月8日(日)15時〜22時ラストオーダーです。
助っ人にあの子が登場しちゃうよ。
お楽しみに〜。


本日は営業時間の変更があります↓

15:00 OPEN
22:00 FOODラストオーダー
22:30 DRINKラストオーダー
23:00 CLOSE

どうぞよろしくお願い致します。



ビールスタイルは多種多様、HOPMANのフードメニューも多種多様。
本日のフードメニューの案内です。
本日提供のフードメニューは全部で46品。
定番フードメニュー以外の“ 日替わり ”フードメニューの中から一部をご紹介↓
   
 
【鞍掛豆】
【鶏挽き肉と里芋の和えもの】
【生ハムメロン】
【無花果とモッツァレラチーズ】
【豚肩ロースの香草ハム】
【白レバー甘辛煮】
【鶏 トリトロ炭火炙り焼き】
【鶏 ハツ炭火炙り焼き】
【鶏 白レバー炭火炙り焼き】
【鰯と茄子の香草パン粉焼き】
【豚バラ軟骨の煮込み】
【鶏肉のカチャトーラ】
【牛カルビ炭火焼きステーキ】
【烏賊と法蓮草のペンネリガーテ】


美味しいよっ!



樽生ビール専門店HOPMAN、本日の生ビールのラインアップの案内です。

昨日、空いたビール、3樽↓

●COEDO 瑠璃 -Ruri- (協同商事/埼玉)
●修善寺ヘリテッジへレス (ベアード/静岡)
●セリスホワイト (ヴァンスティーンベルグ/ベルギー) 


本日、新たに開栓するビール、5樽↓

○COEDO 瑠璃 -Ruri- (協同商事/埼玉)
○レンジャーIPA (ニューベルジャン/アメリカ)
○ランパントインペリアルIPA (ニューベルジャン/アメリカ)
○ファットタイヤアンバーエール (ニューベルジャン/アメリカ)
○アビーベルジャンスタイルエール (ニューベルジャン/アメリカ)


今日はHOPMAN初登場【ニューベルジャン】のビールが4つ登場。

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インポーターさんの案内です↓


ニューベルジャンファットタイヤアンバーエール
Style: Amber Ale / ABV: 5.2% / IBU: 22
1991年、ブリュワリーの創業と共に産声を上げる。現在、アメリカでNo.1の売り上げを誇るアンバーエールであると共にブリュワリーの看板商品。若い電気技師のホームブリューのターニングポイントとなったビールである。
ベルギービールはドイツやイギリスのビールスタイルとは全く異なった原料(フルーツ、スパイス、特別な酵母)を用いて醸造される。Fat Tireはトースティー、ビスケットのようなモルトフレイバーがホッピーフレッシュネスと見事に調和する、その優れたバランスによって数多くのファンを獲得してきた。
クリアな琥珀色の液色に美しい白色の泡が乗るこのビールは、甘いビスケットのようなキャラメルモルト、ほのかに感じられる新鮮なフェンネル、青リンゴといったアロマを持つ。トースティーなモルト、柔らかい甘味、鮮烈なホップの苦みが感じられるフレイバーで、モルトとホップのバランスが最高。ミディアムボディー、軽い甘味が舌に残るクリーンなフィニッシュ。
「Fat Tire」の名前の由来は、共同創業者のジェフがベルギー国内の数々の醸造所を巡った際に乗っていたマウンテンバイクに由来する。1996 World Beer Cupで銀賞を受賞。2006年、このビールがあまりにも人気であったため、ブリュワリーのロゴをラベルにも描かれているファットタイヤ・バイクをモチーフとしたものへと変更。当時の状況として、Fat Tireの方がNew Belgiumよりも知名度があったという理由からそのような決定がなされた。この事からも、如何にこのビールが人々に愛され続けているかをお分かり頂けるだろう。2013年のFat Tireの醸造量は400,000バレルであり、その量は今も増え続けている。
Fat Tire、それは全ての人々を魅了する素晴らしい味わいのアンバーエール。


ニューベルジャンレンジャーIPA
Style:IPA/ ABV: 6.5% / IBU: 70
2010年デビュー、それまでベルギースタイルを主に造り続けてきたNew Belgiumにとって初のIPAである。
New Belgium Beer Rangerに会ったことはあるだろうか。現場で活躍する愛すべきレンジャー部隊だ。西海岸から東海岸に至るまであらゆる場所で、ビールを守るため、注ぐため、飲むために全力を尽くしている。そして色々なブリュワリーの色々なビールを調査するという事も行っているのだ。
Ranger IPAでホップの素晴らしさを味わおう!このクリアなIPAはCascade(シトラス)、Chinook(フローラル、シトラス)、Simcoe(フルーティー)がリードし、再度投入されたCascadeがしっかりとしたドライホッピングフレイバー(注1)を醸し出す。アンバランスなほど苦みが主張していながら飲みやすい仕上がり。Pale Malt、Dark Caramel Maltが最初から最後までホップフレイバーと美しく調和し、ホップヘッドをしっかり満足させる。Beer Rangerに乾杯!
注1)Cascadeによるドライホッピングでは、ホップが熱に晒されないようにすることで、揮発性の高いホップのアロマ物質―例えばミルセン(比較的揮発性が高く、シトラスや青々とした草、松のようなアロマをビールに与える有機化合物)など―がビールに定着する


ニューベルジャンランパントインペリアルIPA
Style: Imperial IPA / ABV: 8.5% / IBU: 85
創業以来長い間、New Belgium BrewingはIPAブームに乗っかるのを頑なに拒み続けていた。IPAというイングランド発祥のスタイルは、ベルギービールにルーツを持つブリュワリーとは合わないという理由からだ。しかし、数年間に渡って自己省察し商品ラインアップについて考え抜いた末、彼らは2010年のRanger IPA発売によって方向転換をした(注1)。それは大成功で、ブリュワリーの商品のうちFat Tireに次ぐ売り上げを誇るビールとなったのだ。そうなると、彼らがホップ投入量をどんどん増やしていくのは自然な流れだろう。Ranger IPA、Shift Pale Lagerに続く、ホップを前面に出した味わいのビールとして2013年3月に登場したのがこのRampant Imperial IPAである(注2)。
名前が示す通りrampant(英語で見境のない、激しいの意)なこのインペリアルIPAはMosaic、Calypso、Centennialホップを大量に、そしてうまく投入することで複雑なホップフレイバーが光る味わいとなっている。グラスに注がれたこのビールの見た目は濃いゴールデン色で、しっかりとした白いヘッドがゆっくりと消えていく。香りはモルト、ストーンフルーツ、マンゴー、甘みを伴ったシトラス、フローラル、ドライホッピングからくる青々しい草、スパイシーな松のアロマが感じ取れる。典型的なウエストコーストスタイルIPAに見られるような“グレープフルーツの皮”のようなシトラス感は不思議とあまり感じられない。ビールを口に運ぶと強い苦みがまず襲い掛かってくる。その苦みの後にはモルトの甘みとフルーティなフレイバーが現れ、奥の方にピーチが見え隠れする。アルコール度数の高さから来るアルコール感が心地よく舌を刺激し、ビターで非常にドライなフィニッシュへと続く。インペリアルIPAとしては重すぎずミディアムボディで、どんどん飲み進められてしまう危険な仕上がり。
New Belgiumはベルジャンスタイルだけではないことを感じさせるのには十分な、最高品質インペリアルIPAである。
注1)ちなみに、Ranger IPAの商品開発段階と同じタイミングでドライホッピング技術について試行錯誤していた、という記事がBrewers Association発行のThe New Brewer Vol.32 No.4 July / August 2015に掲載されている。背の高い発酵タンクの一番上まで脚立で登ってホップを投入したのに、ホップがタンク下部に沈んでビールに上手く香りが付かないと嘆いており、その問題を解決するために危険なくホップを投入し、そのホップを撹拌できるようなタンクを開発したそうである。
注2)Rampant Imperial IPAの登場と共に、2010年8月に発売されたBelgo IPAが引退となった


ニューベルジャンアビーベルジャンスタイルエール
Style: Belgian Dubbel / ABV: 7% / IBU: 20
このAbbey Belgian Style Aleは、さながらビール界のマイケルフェルプス(注1)のようである。World Beer Cupで4つのメダルを、そしてGreat American Beer Festivalで8つのメダルを獲得するという華々しい受賞歴を誇っているからだ。New Belgiumの創業者Jeffが最初に自家醸造した2種のベルジャンスタイルビールのうちの1つ(注2)で、5種類のモルトとベルギー酵母を巧みに使用したデュベル。ビール単体で楽しむのも良いが、チョコレートとも非常に相性がいい。デザートのベルギーチョコと一緒に優雅なひと時を過ごすのには最適だろう。
味わいもスタイルに忠実なアビースタイルエールとなっている。見た目はマホガニー色で、ドラフトはクリア、パッケージはやや曇った色合いをしている。熟したチェリー、バナナ、スパイス、キャラメル、ブラウンシュガーなどの複雑さに富んだアロマが感じられ、口に運ぶとバナナブレッド、ペッパー、クローヴ、甘いキャラメル、レーズン、ビターなロースト感とかすかにパイプタバコのニュアンス。温かみのあるペッパーのような余韻が残る。ミディアム〜フルボディで、クリーミーかつ丸みのある口当たり。
このビールは間違いなくベルジャンデュベルのお手本となる味わいだ。本場ベルギーのビールではないからと言って、本場より劣るとは限らない―そのことを証明するのがAbbey Belgian Style Aleである。
注1)アメリカ合衆国の競泳選手。世界選手権では通算33個のメダルを獲得しており、うち26個が金メダル
注2)もう一方がFat Tire Amber Aleだった


是非、御賞味ください。
本日HOPMANで提供する生ビールは31種類↓

○サッポロ黒ラベル (サッポロ)
○COEDO 瑠璃 -Ruri- (協同商事/埼玉)
○富士桜高原麦酒 ヴァイツェン (富士観光開発/山梨) 
○富士桜高原麦酒 オクトーバーヴァイツェン (富士観光開発/山梨) 
○富士桜高原麦酒 シュバルツヴァイツェン (富士観光開発/山梨) 
○日本物語エール (ベアード/静岡)
○ベルビュークリーク (ベルビュー/ベルギー)
○ブルーベリーホップ (南信州ビール/長野)
○アップルホップ 伊那谷産つがる (南信州ビール/長野)
○志賀高原ビール saison blanc (玉村本店/長野)
○うしとら×UETAKE #052 月読みのセゾン (うしとら)
○ユニバーサルフレンド ピノ・グリージョ (モダンタイムス/アメリカ)
○鬼伝説 金鬼ペールエール アータム・シムコーver (わかさいも本舗./北海道)
○伊勢角屋麦酒 プリンセス・ペールエール (二軒茶屋餅角屋/三重)
○フリートウィークペールエール (コロナド/アメリカ)
○夏の気まぐれ (京都醸造/京都)
○COEDO 毬花 -Marihana- (協同商事/埼玉)
○うしとら×UETAKE #037 Hop Smuggler Session Ale (うしとら)
○うしとら×UETAKE #051 Four“R”IPA (うしとら)
○レンジャーIPA (ニューベルジャン/アメリカ)
○セントアーチャーIPA (セントアーチャー/アメリカ) 
○うしとら×UETAKE #038 Hop in the Hefe (うしとら)
○志賀高原ビール ハウスIPA (玉村本店/長野)
○ランパントインペリアルIPA (ニューベルジャン/アメリカ)
○ファットタイヤアンバーエール (ニューベルジャン/アメリカ)
○東京ブラックリアルエール (ヤッホー/長野) 
○シティ オブ ザ デッド (モダンタイムス/アメリカ)
○アビーベルジャンスタイルエール (ニューベルジャン/アメリカ)
○ハイファイ ローファイ ミックステープ (ストーン/アメリカ)
○うしとら×UETAKE #040 TAP 72 (うしとら)
○アベッ デ セン ボンシエン (BFM/スイス) 

さらに、湘南ビールでお馴染みの熊澤酒造の樽生スパークリング日本酒【さざなみ】開栓中です。 
是非、ご賞味ください。



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<HOPMANニュース>


10月29日(木)営業時間が変更となります。

15:00 OPEN
22:00 FOODラストオーダー
22:30 DRINKラストオーダー
23:00 CLOSE


10月31日(土)HOPMANハロウィンパーティー

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11月14日(土) 枯れずのビア×HOPMAN 

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11月の一房一献店舗スペースでの営業

11月6日(金)  おでん×クラフトビール    (17時オープン / 24時ラストオーダー)
11月7日(土)  おでん×クラフトビール   (15時オープン / 22時ラストオーダー)
11月8日(日)  たこ焼き×クラフトビール  (15時オープン / 22時ラストオーダー)
11月14日(土) 枯れずのビア×HOPMAN   (15時オープン / 24時ラストオーダー)
11月18日(水) たこ焼き×クラフトビール  (17時オープン / 24時ラストオーダー)
11月20日(金) イタリアン×クラフトビール (17時オープン / 24時ラストオーダー)
11月21日(土) イタリアン×クラフトビール (15時オープン / 22時ラストオーダー)
11月22日(日) イタリアン×クラフトビール (15時オープン / 22時ラストオーダー)


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HOPMANのブログ
http://hopman.seesaa.net

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厨房ではハロウィンに向け、なんだか美味しそうなものが仕込まれています。 田代

posted by HOPMAN at 16:14| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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